烏龍茶

 

 中国茶の一種で、青茶になります音譜

半発酵のお茶で、緑茶と紅茶の中間に位置するにゃー


ちなみに「烏龍」の名前は、発酵によって

茶の葉がカラス(烏)のように黒くなり


形も萎縮して曲がりくねり、タツノオトシゴ


に似ている

だからとなったようです!!


また半発酵の烏龍茶は、緑茶と異なる点も多い

特徴の一つにカフェインが少ないことが上げられますえっ


だからダイエット中ブタはいっぱい飲んでも大丈夫ラブラブ!


今日は梅と馬について書きたいと思います!

それぞれをローマ字で書くと

UMEI

UMA

となります。ローマ字の前の部分をとるとMEIMAになる。

ちなみに中国語ではのことをMEI(メイ)といい、のことをMA(マァー)という。

日本語の梅と馬の語源はまだ分っていないと、聞いたことがある。

もしかして中国語と何か関係があるのでしょうか?~?

それとも単なる偶然なのでしょうか?

みなさんも一緒に考えてみてはどうでしょうか?!

もし誰か答えをご存知の方がいましたら、教えてください>。<

次回はウーロン茶について書きます!


 大変お待たせしました!

早速昨日書いたパンダ熊猫の種明しをしたいと思います。

理由はとっても簡単なので、真剣に考えてくれた皆さん、怒らないで下さい><

熊猫:

昔の中国では字を読む時は、今とは違い、←←の方向に読んでいました。

つまり熊猫と前から読んだのではなく、後ろから猫熊と読んでいたことになります。

それがひょんなことから→→の方向に読み間違えられ、今私たちが知っている熊猫となりました。

結果だけを述べますと、中国人はやはりパンダを熊だと思っていたようです。

以上です^^


明日は日本語の梅と馬について触れたいと思います!

興味のある方はぜひとも覗いてねー★

                                   

                                            

                              

パンだの不思議?~?

今日はパンダについて書きたいと思います!

中国語を学習したことがある人はご存知だと思いますが、

パンダを漢字で書くと→熊猫となります。

中国語は英語と違い、前の単語が後ろの単語を修飾する特色を持ってる。

つまり熊猫、中国人はと考えていることになる!

しかし中国人の人に確認してみたら、いくらパンダが可愛くっても、やはりだと

みんな口々を揃えます。じゃーどうして熊猫という漢字を使ったのでしょうか?!

種明しはまた明日のお楽しみ^^

みなさんも考えてみてください


「羊」はと栄食の代表

 牧畜に縁のうすい日本人と違って、中国人は羊をたいせつな家畜としてきた。三千年前には、北中国に(キョウ)と呼ばれる遊牧人が羊を放牧していた。は「羊+人」を合わせて羊飼いを表した字で、今日のチベット人の元祖にあたる。その影響をうけて、大昔から華北、華中の漢民族も羊の肉と羊の毛皮とを愛用した。
 という字は、ヒツジの頭部を描いた字で、つのの特色をよく表している。羊肉は古代から最もたいせつな栄養食であったので、「羊+食」を合わせてという字ができた。羊(ヨウ) ─ 養(ヨウ)は、発音までひとしい同系語である。またヒツジの姿は、やさしく堂々としているというので、「羊+大(りっぱ)」を合わせてという字ができた。中国では昔からあか犬の肉も食用にしたが(黒や白の犬は食べない)、それは羊肉の旨さには及びもつかない。そこで「いかさま商売」を諷刺して「羊頭を懸(かか)げて狗肉を売る」という。だからこそ、十二進法の動物の名にヒツジが登場したのであった。
 晩秋から正月にかけて、北京の街かどには「焼羊肉」の立て看板が立ちならぶ。いわゆるジンギス汗鍋のことであるが、これも羊肉を使い、豚や牛は用いない。日本では「ヒツジ年の女は・・・・」などと悪口をいうようだが、中国では羊は、と栄食の代表である。「一衣帯水」とはいっても、島国と大陸では話が違うのである。

 (『賢者への人間学』藤堂明保・産業新潮社)絶版 より